オープンリポジトリ

ユーザ避けとしてのSubversion
ユーザ避けとしてのSubversion
CodeReposにうpする事は恐くないよ

方向性が定まらない状態でのユーザ公開は困難ということは理解。
タスクの優先度・・・この場合は開発者が興味を持てるかどうか・・・が曖昧になってしまうから。

ただ、CodeReposの場合、「使いたい人」よりも「作りたい人」がメインになっているので、そういった心配は杞憂なのじゃないかな、と思う。
大事なのは「みんなバラバラにレポジトリ持っているけどまとめたほうがよくね?」ってことだったりする。

気になるのはここ。

まあ、そういうわけだから、id:naoyaid:jkondoには是が非でもhtpasswdを送って欲しいし、未完成な状態でもいいからサントゥニーを klab の仙石さんははやくCodeReposにcommitしてほしいということでした。


どっちもそれぞれの企業を代表している気がするのだが、企業としてはどういう意図でこういうオープンリポジトリにどう絡んでいくのかな。
その部分が社内コンセンサンスではっきりと決まらないと動けないと思うのだが、今頃 htpasswd を作っているかもしれんし、よくわからね。

ただ個人的には神輿としては重要だと思いますよ、CodeRepos
この国でプログラマが楽しく正しく生き残れるかどうかの試金石としても。
それとコードを中心としたSNSみたいで面白いじゃないですか。
というか、SF がダメすぎるんだよね、使いにくくて。