誰がやっても同じものというより

プログラマが仕様を決めればいい
誰でも同じものが開発できるようにするためには多大なコストがかかってる。

誰がやっても同じもの、というより、
誰に売っても同じもの、というほうが幸せかなと思う今日この頃。

納期の短縮やコストの縮小が目指す方向の一つであるならば、開発の少人数化やASP化は当然の流れだと思う。
コミュニケーションコストってバカにならないから。
上流から下流まで全部ワンストップでできる会社に任せた方が安心だし、コストもかからないだろ、そりゃ。

そもそも、仕様書がなくてはならない、というけれど、その仕様書をもらったから自分達で理解するわけでもなく、他の下請けに切り替える際の「アリバイ」に使われているだけじゃないのかしら、とか。
仕様書を整備する余裕があるんだったらソースの可読性を上げてくれ、と思ったりとかね。