自己完結の時代とか

わからない理由
三番目のわからない人間

最近忙しかったので周回遅れ。

ぼんやりと思ったこと。

人間をセグメント化する文章って最近割と多くて、これはこれで思考の幅を広げるのにいいのかもしれないけど、
自己完結で終わるのもどうかなというか、というか。

聞けばいいのに

「上司がバカで困ります」「部下がバカで困ります」「恋人がバカで困ります」・・・、
色々悩みはあるけれど、まず出てくる解決策はこれだろう。

「当事者に不満をぶつけろ」

でもって次には「それができない理由」が色々出てくるわけなのだが、
できない理由があるってことはそれをつぶせばできるわけなので、じゃあそれをつぶせばいいでしょうね、と。

ただ、
世の中には100人に1人位の割合で「本当に話のできない人」がいたりするので・・・まぁ割合は業界によるだろうけど・・・、
そういうのは迂回しつつ物事を進めていくのが賢明なのかもしんない。