SELECT文でアスタリスクを使うな論、とか

どのレベルのフレームワークが一番良いのか。

え、select * from を使うなって?


確かに一部にそういう風潮があるっぽい。

PHPとMySQLでサイトを制作しているのですが、データの表示の仕方で悩んでいます。
select文でアスタリスク使用
SELECT構文でレコードを選択
SELECT

そういえば最近見たソースも列名をきっちり指定していた。

で、

列名指定のほうが必要な分だけデータを送らず転送量が減るので、または解析のパフォーマンスが上がるのでよい、みたいな話があるが、そんなに変わるの?
いや、経験的にはあんまり変わらん気が。
ってか、もしMySQLであれば、クエリーキャッシュがあるので、なるべく同じ記述のSQL文を発行したほうがいい。
そもそもアプリケーションキャッシュ使えよ!とか。
となると最大公約数的な「SELECT * FROM ~」になるんじゃないのかな、という気がする。

アスタリスクだと列名が分からなくなるみたいな話もあるけど、・・・これはやっぱり取得行のデータを列番号で扱っているから?
連想配列で取得しているから困ったことがない。

だから、アスタリスクを使うな論っていうのがちょっと分らない。
確かに一昔前までは列番号で取得するほうが普通だったし、その時の事情なのかなぁ、と思うのだが。
でも連想配列で引っ張ってこれるのであれば、タイプ数も少なくて済むし、SQL構文のエラーが減って嬉しいのだが。
それと「全列取得」をスタンダードにしておいたほうが修正が少ないからむしろメンテナンス性も上がるかと。