非モテ開発とか

運用前運用後とか
の続きっぽいこと。

とにかく事をなす前にうじうじ考えて、で色々と考えたプランで思い切って女の子に声をかけるのだけど、
「その態度キモッ」と一蹴されて、でも路線を変えることはちっともできなくて落ち込む一方の開発を断コミュニケーション開発とするならば、
とりあえず出たとこ勝負でどんと出して、色々文句を言われても、
「あそう?じゃあこれはこうする?今度はこうしてみる?」
ってな感じでその場のノリと雰囲気でどんどん変えていけるのはアドリブ開発と言うべきだろうか。

多分、女の子にモテるのはアドリブ開発のほうだよね。
前者は非モテ開発とも言えそう。
実際に行為に出るわけだから完全な非モテってわけでもないけどさ。

テンプレートが既にあって型にはまるようなコーディングをしていく・・・フレームワークになんとなく惹かれないのはアドリブを効かせにくいというのもあるのかな。
細かいところまで手を出そうとすると結局オレオレになってしまうような。
ライブラリであれば、「あ、これダメだじゃあ他のこれ」ってあっさり切り替えることができるんだけど。

ミニマルなチームで自社サービスやっているような企業だとアドリブ開発みたいになってるんじゃないかな。
仕様に対してあーでもないこーでもないっていう人がそばにいてエンジニアはその場でコードを直していくとか。