サイゼリヤの記事とか

だらだら読んだ。

サイゼリヤがすげーw

なるほろ。
この手のビジネスネタであれば、日経ビジネスとかに毎週のように掲載されていたりするので、読んでみたら面白いよ!
と思ったり。

6万まで厨房を一人でまわす。


多能工化ってのはよくあるやりかたか。
エンジニアの多能工化とか

会議はしないで権限と責任を委譲。



全国展開しているという業務形態上、現場への権限委譲は必須なのかしら。
それに加えて店長同士の競争意識をものすごく煽るってのが割とよくあるパターンなのだが、
ここではやっているのかな。

「おいしい」がわからない



これはいいかも。

個人的に思うのは、「サイゼリアの成功方法を真似してもうまくいくとは限らない」というのが、
ビジネスの面白いところなのかなぁと思ったり。

ポイントは2つ。 「努力や根性で頑張ろうではなく、楽をしよう」 「リスクを恐れず権限と責任を委譲して、素早く動こう」 努力が美徳であり、 リスクが怖くて、権限も責任も委譲できないのが 企業というよりも、日本人個人の価値観として大きく根付いてる感があるけど わざわざ苦労の扉を開けることはないんじゃないかと。


企業社会に「努力」とかってあまり根付いてないのが現実だと思うけどどうなんだろ。
学校教育じゃあるまいし。
もし、自分の上司が「努力」とか言い出したら、軽く絶望したほうがいいとは思う。

あとビジネスの泥臭い部分をシステマティックにとらえたいならこの本お薦め。
『御社の営業がダメな理由』読了
ドブ板営業をロジカルなものに転嫁させる試みの本。
個人的には楽しい本とは思わないけどね。