物件探しに必要なこととか

だらだら読んだ。

賃貸物件を探すのに不動産屋さんは使えない
賃貸探しで不動産屋さんを攻めるたった一つのポイント

物件探しに必要なことって、交渉能力の高い人間を同伴させていくことだと思うのだけどね。

「1.自社所有」「2.大家からの預かり」「3.他不動産からの紹介」ってあるのだけど、
交渉次第では、1、2の場合、価格が下がる可能性があるよ。

色々思うこと。
「物件は沢山流通する時期がある」
「既に知り合いがいる地域をその知り合いと一緒に回るのがベター」
「価格は交渉で動く」
「内装や設備が気に入らなければ、自分で金出して対応すればいい」
「ペット不可でも敷金つめばなんとかなるかも」
「家賃一年分前払いとかできれば安くなるかも」

ってか、ネットワークに流れるのって、基本的に売れ残り物件なんじゃね。
それ経由で売ろうとすると、確か手数料ってか紹介料みたいなものを徴収されるはずだと思ったから、
しばらくは自分の店で出しておいて、その後流すとかそういう感じだったと思うけどね。
ネットがきっかけで既存ビジネスの価値が失われるってどんな時だろう。

不動産屋でIT化がどうして進んでいないかというと、
地元中心の不動産ネットワーク(FAX)が発達しており、それで事足りていたからじゃないのかな。
FAXって非常に分かりやすい機械だよね。
紙セットして電話番号入れればそれで送れるわけだし。
電子化されていない情報をPCで取り扱うのってめんどうだよね。

不動産屋の強みは「土地勘」であるわけだけど、
そこの地域の物件及び所有者の情報が全て入ったDBがあればそれそれで売れそうな気もする。