東洋経済12/13はマイクロソフト特集とか

東洋経済12/13はマイクロソフト特集だったよ。

ちょっと持ち上げ過ぎなのが気になった。
確かに純利益の安定的な伸びっぷりはいいのだけど、OSとOffec以外はイマイチ。
Azureってなに?知らなかったよ、とか。

「開発者という名の壮大なる参入障壁」という記事が本田雅一という記者により寄稿されていた。

このへんと似たような記事。
MicrosoftがGoogleには負けない理由
それでも強いマイクロソフト

よくわかんないけど、MSのPDCに行って酔っちゃったのかな、という気が少しだけする。
Javaの実行基盤を「.net」が抜き去ったとか、その理由の一つとして、MSDNとかVisualStudioの使い勝手の良さを上げるとかってのは如何なものだろうかね。

個人的にWindowsサーバが採用される理由って、
Windowsマシンで構成された企業内イントラに極めて相性がよく、各種ビジネスアプリケーション(アカウント管理、ファイルサーバ、Exchangeなどその他諸々)が充実しているから」
だと思うのだけど。

各IT企業の売上比較とかもあったけど、インテルとSunがへこんでいた感じ。
今となっては、JavaもSunのものというよりIBMが頑張っているしなぁ。

それとも自分自身の時代認識がずれているのか。。。うーん。