違うから仕方がないとか

だらだら。

SI屋の経営陣が技術の空洞化に気づかない理由
奴隷商人の価値観

何と言うか、
ビジネスモデルというか「強み」というか、
頭数志向と技術志向は目指しているところが違うから違うとしかいいようがない。

なぜ奴隷商人的商売が消えないかと言えば、それはそれで成立しているからであり、
多分、今後も棲み分けをして生きて行くのではないか、という気が少しする。
おそらくこの2種類が競争関係になることはないのではないか、とか。

買い手側が人材の質を見極められず、
結果として質が低いものとしてリスクを想定しなければならないのは、
典型的な逆選択でないか?とは思うのだが、
であれば、技術に自信のあるものはそういった市場から距離を置くのがいいのかな、と思う。

ってか、「我が社の人材は非常に優秀」なんて、誰でも言ってるし、殆ど実効性がない言葉。