複数言語の理解とか

複数のプログラミング言語の習得とプログラマへの評価

プログラマはたいてい複数の言語をある程度扱えるが、仕事で使うときはひとつの言語に絞られてくる。このことは、 IT 系では非常によくないことらしく、「複数プログラミング言語を使えるようになろう!」「プログラマとして高く評価されるよ!」という記事や話の種を見かける。



複数言語を扱える人は面白いという意味で評価はできるだろうけど、
仕事としてはどうだろうね。

「違うことができる違う言語」を覚えるのなら分かるのだが、
「同じことができる違う言語」を覚えることが要求される職場って、
要は受託やってるんだけど業務ドメインとなる言語が絞り込めてないってことじゃないのかな。

一応、自分もIT屋のつもりだけど、
面接とかで、「色んな言語が使えます」っていうのは、
かなりの高確率で「どれも中途半端で使えない」ってことだと思うし、
そこの部分のリスクを考えるとどうかなぁという気がする。