甘い言葉とか

なんか、目標未達成に対して、クライアント担当者が、
「まぁ絶対儲けなくてはならないってことでもないから、いいよいいよ」
と甘い言葉を投げても、その担当者の上司が数字を見てNOと判断すればばっさり切られるので、
あまり真に受けないほうがいいよなぁ、とふと思った。

目標未達成の責任を担当者がどうとらされるのかは知らないが、
日本の企業は結構寛大なところがあるし、甘い処置に終わるかもしれん。
でも受注している企業にしてみれば案件がなくなるとダメージでかいわけで、
だから時として担当者以上に真剣にならないといかんよね、とか。

そもそも目標達成に対する計画の作り方があまあまだとか。
例えば、有料の会員サイトとかで、
「有料会員があまり集まらなくても、広告収入とかで利益上げればいいじゃない」
みたいなことを言っても、思いつきの副収入が主収入の未達成分を穴埋めできるほどよい数字を出すのは結構マレなんじゃないか、とか。
ってか、期待しすぎだとか。
収益のポートフィリオを作るのは重要だが、まず一本軸となる柱を作ってから、他にリソースを回すべき、という至極当り前の話。