経営をやりたい、事業をやりたい、とか

びっくりするほど仕事がない

仕事がないのが大変だね。
でも起業するのは頑張ってるね、とか思う。

以下、リンク先ブログにあまり関係ない話。

経営者とか「やってみたいな」とは思うし、
「起業したらいいじゃないですか」とか言われることもあるけど、
正直なところ、「これはいける!」という事業が思いつかない。
もし思いついたとしても、とりあえず副収入として・・・、とかそういう感じになるのだろうな。

「経営をやりたいのか」「事業をやりたいのか」には大きな違いがあるのだろう。
システムエンジニアで起業する人って割と多いと思うのだが、
一方で目新しい事業モデルを目にすることはむしろ少ない。
おそらく「経営をやりたい」のかしら、とか。
事業をやりたい」と思われるのは、方向性としては、
「世の中に新しい価値を与えるサービスを生み出す」ということだと思うのだけど、
「起業してからそれを考える」と答えるのであれば、やっぱりまず「経営をやりたい」ってのが第一にあるのではないかと。
いや、「一人でやったほうが儲かるから」というのが本当は最も多いのかな。

強い企業というのは「我々は何を価値とするのか?」の部分をきちんと定義できている。
価値の提供を継続させるが故に、経営という手法をとっているだけなのかな、とも思うし。