0.5倍の状況を打破するとか

質と量を分けて考えてもあまり意味がない気がしますが。

0.5倍しかできないエンジニアが生き残る方法

0.5倍というのはやるべきこともできていないという状態なのかな。
そういうのは付加価値云々以前の話の気がする。
そもそも「他人の10倍の量がこなせる」というのも付加価値なわけだし。

パフォーマンスが、0.5倍のエンジニアでもかまわない。そこにユニーク性があれば、企業や世間は価値を認めるのです。


0.5倍の状況を打破する手段は、そこそこ年季を経たエンジニアであれば、結構とっているのではないか。
ユニーク性ということで同じだと思うのだけど、
評価されるルールを変えてしまうというか、「非IT系企業の社内SEにおさまる」というやつだ。
そういった職場であれば、「0.5倍どころかエンジニアとして能力が皆無な人間が大多数」であるわけだから、そりゃあ代替不可能なわけだし、重宝されるのは当然といえば当然か。
無医村村に赴任した医者状態。
まぁそこまで必須か?と言えば疑問だけど。

ただ、当然ながら社内の主流派にはなれないので、それはそれで寂しい気もするよ。