整理整頓の続きとか

整理整頓とかについて言及されていたのだが、

4S重要

ソフトウェア開発作業に際して、整理整頓がきちんとできるということは、 * コードが整理されている - プログラム作成の意識と能力が高い * コードの履歴が整理されている - バージョンコントロールシステムを使いこなすことができる * 開発での問題点が整理されている - BTS/ITS を使いこなすことができる * 成果物が整理されている - ビルドツールを使いこなすことができる * ドキュメントが整理されている - 文書作成の意識と能力が高い と、なんとなく思ってしまいました。すげー基本スペックが高そうなエンジニアですな。



いや、そういう意味ではなくて、「机の上をちゃんと整理する」とか(他の業種でも当てはまりそうな)一般的な勤務態度についての「整理整頓」だったよ。
元々、非Web業界の人材派遣業だったらしいけど、時代の趨勢に押されて方向転換したとか。
登録型ではなく常用型派遣のスタイルをとっているので、人材育成の戦略は練りやすいのだろうけど、回転率の問題があるので、そこはシビアなんだろうなぁ。

あと、Webプログラマの殆どがPhotoshopとかのデザイナー向けツールも一通り扱えると言っていた。
スキルに幅を持たせる為、戦略としてはアリなのかもしれない。
ただ、「全てが使いこなせるということは全てが中途半端」だと思うし、ペラ1枚のサイトならまだアリなのだろうけど、結局、こちらの要求するレベルに達してないのではないの?と印象があったので、お願いするには至ってなかったりする。
案件自体が内製と既知の会社へのお願いで回せてしまっている、という現状があったりするのですが。