少数精鋭とか

割とどうでもよい話。

少数精鋭をウリにしている会社がたまにあるが、それはそれで難しさを有する。

高付加価値の商品があったり、社員のの人脈があるうちはいいのだけど、
新規顧客開拓の場合、規模が小さいことはネックにしかならない。
労働集約の場合なおさらだろうし。

まぁ確かに人件費が不良在庫化を抑え財務状況を健全にする効果はあると言えばあるのだが、
少なくとも規模が小さいことは顧客アピールのプラス材料にはなりえないとは思う。

ってか、少数精鋭ということ自体は顧客にとってどういう価値があるのか?というのは疑問だし、
規模が大きいほうが信用に足るのではないか、という極々当然な話。