コストとか

どうでもよいこと。

ニコニコ大百科のアーキテクチャ

こういう優れた発想が出てきたのは、「そういう発想のできるエンジニアがいたから」っていうのも大きいのだろうけど、
でもこれって半分しか正解じゃないだろうな。
もう半分は「そういう試みを歓迎し、継続できる職場だから」ってところだろう。

一般的なシステム開発の現場ではこういう発想は出てこないのか。
でもそれは受託仕事であれば、どんなに高いハードを揃えてもクライアントの出費が嵩むだけで、自分達は関係ないってことも大きいだろうし、
もしも自分達のお金で自分達のサービスをやるのであれば、似たようなアプローチを模索するのではないだろうかね。