ソフトの品質は完璧か?とか
GWどまんなか。
自信と責任
上司に「今回作ったソフトの品質は完璧か?」と聞かれ、私はいつも通り、「自信はありません」と答えようとした。
結構長いことプログラマやってるけど、この手の問いかけが一番苦手だな。
逆に「完璧です」って口だけで言われてもそんなこと信じられるはずがない。
テスト作業の実際の結果だったり、組織的な品質チェック体制だったり、そういったものでしか担保できない気がするんだが。
自分の力量では発見できていないバグがあるかもしれない。それが怖いのだ。
であれば尚更第三者にレビューしてもらったほうがいいと思うのだけどね。
「力量不足の為、発見できてないバグがあるかもしれません」
って本当のこと言ったほうがいい気がするんだけどさ。