「ウェブはバカと暇人のもの」とか

最近話題になっているみたいで読んでみた。面白かった。



一番興味深く読めたのが「第4章 企業はネットに期待しすぎるな」で、これは広告とネットの関係の話だったりする。
広告代理店の浮かれ具合と実際のネットで盛り上がることの違和感ってそっち系の仕事をやったことあるのであれば誰でも持っていると思うのだけど、その部分をうまく文章化してくれている感じ。
売っているほうからすれば、「そんなの百も承知」ってことになりそうだけどさ。