Webサービスの参入障壁とか
コンシューマー向けとか
で書こうと思っていたけど、忘れていたので追記っぽいこと。
Webサービスって必要資金がそれほどかからないから、
「参入障壁が低い」ように思われがちだし、
「数をこなせば当たるかも」的な幻想を抱きがちだけど、
実際には「センス」という参入障壁があるよね、とか。
運がよかった悪かったというより「だめな物はだめ」というのが真実だろうが、
その部分にどれだけ気がつけるのか。
ところで、
手の届かないところをかいてあげるようなサービスに--元ミクシィCTOバタラ氏の新会社が本格始動:ニュース - CNET Japan
著名なエンジニアが優れたサービスを作れるか?というのは疑問。
あと、優秀なエンジニアを集めても仕方がないんじゃないの、とか、
第一弾が写真共有サイトなんてまたえらい分野に突っ込みましたね、とか。
「シーズはあってもニーズはない」パターンに陥らないかな、
プレスしか見てないから分からないけどどなんだろ。
もうPCサイトってのは結構飽和状態で、新しい驚きが出てくる機会も一時期に比べると相当減ってはいる気がする。
他デバイスに広がるサービスってなると「お」って思うし、
iPhoneやAndroidにも一応触れてはいるのだが、
そこにどこまで突っ込めるのかしらね、とか。