ホスティングサービスとか

クライアントの為にホスティングサービスを選ぶ機会が多いのだけど、
「みんなさくらインターネットとかにしておけばいいのに」
っていつも思うのだが、
大手通信系のものだったり、大手プロバイダが多いのはどうにかならないかね。

「安かろう悪かろう」のイメージが強かったり、過去に債務超過の問題があったりして、
イメージが悪くなったのかな。

ホステリィングサービスにも癖が結構あって、
どれくらい癖があるかというと、DB2Oracleぐらいに違うものだし、
プログラムの作りやすさだったり、管理のしやすさにも若干差が出てくる。
個人的には中途半端なバーチャルホストが一番扱いにくい。
FTPの仮想ディレクトリと実ディレクトリが違って、スクリプトが思うように動作しないパターンとか。

バーチャルサーバだったらよいのかな。
クラウドが今後浸透するとして、個人的な一つの理想としては、
バーチャルサーバに扱いやすいLinuxディストリビューションを入れられるパターンかな。
まあそれだとamazonのec2なのか。
でもホスティングサービスに比べると高いかな。。。