時間と金銭の相対性とか

だらだら思いつき。

金銭の時間価値というものがあって、
今の100円は1ヶ月後の105円に等しいとか、
経済の話だとまあそういうのがあるのだけど、
時間そのものはどうだろう。
今の1時間と1ヶ月後の1時間はどちらが価値が高いのか、とか。
1時間100円の労働だとすると、100円は1ヶ月後には105円になるが、時間は利子がつかないということを考えると、やはり今の1時間のほうが「金銭的に」価値は高いのか。
でも締め切り1ヶ月前の1時間より、締め切り1日前の1時間のほうが価値が高いとか。
あと、「今からいつでも1時間自由を得られる権利」「1週間あとから1時間自由を得られる権利」とか。

「時間と空間は相対的なもの」ってのはアインシュタインが言ったことだけど、
「時間と金銭は相対的なもの」って見なした場合、
金銭視点の話はあれど、その逆の話ってのはどうなんだろうね。

とはいうもののこれって極めて時給的な考えだし、
全ての時間が同じ金銭価値とは限らないからなぁ。。。