水面下で動きたがるとか

どうももやもやしていたことがあって、
それについて今日ふと気付けたのだが、
オープンな議論とクローズドな議論があるとして、
どうもクローズドな議論を好むといいますか、
水面下で好んで動きたがる人っていうのがやっぱりいるのだよな、と思った。
事の大小に関わらず、政治工作をむしろ好むと言いますか。

少人数での密室会議というのは確かになかなか言い難いことも議論の遡上に上げれるだろうし、関係者間での認識度合いが深まる可能性もある。
が、やはりオープンに比較すると、クローズドなものって、議論の正当性に疑問を持たれるから、後々引っくり返されるリスクも結構高まってくるのだよね。
あと間違ったメッセージを与える可能性があるとか。