ピーナッツ拾いとか

結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負け

このタイトルはどうかと思うけど、
要は、
「より大きな目標の為には自分自身を変えられる潔さを持つべき」
ってことなんだろうね。
個人的には「大きな目標」というのが「好きなこと」だと思うのだけどさ。

「本当は何をすべきか分からなくなる」ってのは、お笑い以外の仕事でもよくある話で。

どうでもよい作業に追われて大事な業務がちっとも進まないとかよくあるけど、
場合によってはそれを好んで選んでるようにしか見えない人もいて、
なんか手を動かしていれば、「仕事をしているつもり」なんだろうけど。

そういう人って、
目の前にピーナッツをバラまいたら、一粒一粒、丸一日かけて拾っているんだろうなぁ、とか思う。
大事なことはちっとも進めない。それでいて忙しい忙しいと嘆いている。
「とりあえず汚いのは後回しにしつつ、より優先度の高いことを進める」
ってのができないというか。