「勝間さん、努力で幸せになれますか」とか

だらだら読んだ。



amazonではそんなに評判よくないけど、こういう殴り合いは面白い。

「現状満足タイプ」と「上昇満足タイプ」のせめぎ合いは、もしかすると資本主義の登場より古いんだろうなぁ。

あと二人の共通見解として、
「他者の言葉にあまり依存するな」ってのが大きいんじゃないのかなぁ、とか。

・・・しかし冷静に考えれば、後には何も残らない本だな。
自分のスタンスは何か?ってのは再確認できるのだけど。
だからこそ面白いのか。