リーチ
好きとか、嫌いとか。
「好き」「嫌い」でカテゴライズされるのはまだよくて、それ以前の大きな壁である「無関心」をどう突破するかというのが気になる。
「キャズム」みたいなものかもしれないが、オープンソースの停滞、ニコニコ動画による広告価値、アルファブロガーの存在・・・そういった事象全てが「無関心を如何に突破するか?」という課題をはらんでいる。
広告業界的には「リーチ」と表現されている部分か。
当たり前の話だが、「知らないもの」より「知っているもの」をよいものと判断する傾向が人にはあるわけだし。
Web2.0の次は無機質な文章で覆い尽くされるノイズな未来かもね
「リーチ」は情報過多時代における継続的問題。