2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
批判でもなんでもいいけど、 仕事のミスを注意するとか普段の仕事ぶりを改善してもらうよう声をかけるとか、 相手の耳に痛いことを言わなくてはならないケースとかあって、 それで揉めたりすることもままあるのだけど、 でも揉める揉めないのって割とテクニ…
「忠臣二君にまみえず」とは言うけれど、 今の経営者に足りないところがあり、不満に思って転職したとしても、 新しい企業の経営者がそれよりマシか否かはやはりリスク要因だし、 であれば、もし聞き分けのよい経営者であれば、 「経営者教育」というか、 彼…
読んだ。 情報を流通させるインフラが劇的に安くなって、 そこの寡占性に依存したメディアの商売が危うくなるのは当然といえば当然。 でもってそれが具体的にどう進んでいるか、進んでいくか、という本。 まぁ暇つぶしとしていいのかな。
ぐだぐだ。 選挙には行かない こういう人って、 選挙管理人とかが投票箱もって自分のウチまでわざわざきてくれて、 「入れてください!」 って頼んでも入れないのかな。 ってか、それで入れるとしたらめんどくさいだけだよね、つまりは。 早いとこネットでも…
東洋経済の「わかりあえない時代の『対話力』入門」という自己啓発っぽい連載が気に入っていて割と読んでいる。 「各々の価値観は異なる。だから歩み寄っての『対話』しかない」というところとか。 「戦わないこと、自分とは異なる考えも認めること、みんな…
そういえばこの本に書いてあったのだけど、 「社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい!」とか 会社の最大顧客からの売上が25%を超えると、それは下請け色が強くなる。 25%の根拠は?ってなるけど、まあそんなものなのか…
ちょっと前に読んだ。 しかしこれはあまり覚えてないな。。。 今後に通じる話かどうか。
最近忙しい。だらだら。 「希望格差社会」の山田昌弘がたまに東洋経済に寄稿しているのだけど、 気になったのでメモ。 私はアメリカの社会心理学者の定義を借りて、希望とは努力が報われるときに感じる感情であり、絶望は努力してもしなくても同じだと感じた…
どうももやもやしていたことがあって、 それについて今日ふと気付けたのだが、 オープンな議論とクローズドな議論があるとして、 どうもクローズドな議論を好むといいますか、 水面下で好んで動きたがる人っていうのがやっぱりいるのだよな、と思った。 事の…
ふーん。 「社畜病」 これってひどいとらえかたをすれば、 「結婚した相手の愚痴を言うぐらいならさっさと離婚しろ」 ってことなのかね。 批判が問題になるのは「他者の意見を取り入れない意固地なものになること」であって、そこさえ気をつければいい気がす…
だらだら読み終わった。 いまいち。 中小企業向けの資金繰りの本。 プロダクト・アウト、マーケット・インは理解した。 でもそれぐらいかなぁ。。。
関係ありそうでなさそうな話を思い出した。 「簡単ですよね」という挑発 「簡単ですよね?」を「挑発」とは受け取らないようにしてます 「部署間で情報共有できるツールが欲しい。アクセス権限も必要かな。ユーザは20〜2000人くらい。明日の打ち合わせ…
そういえば読み終わってた。 バリバリ社会派。 オープンスカイとか成田の話とか関西国際空港の話とか。 空港整備特別会計という特別会計があるのだけど、それがまたプール制なものだから、地方空港の赤字補填にジャブジャブ注ぎ込まれているとか。 航空行政…
読み終わった。まあまあ面白かった。 冷静な語り口なようでいて、意外と熱い気がする。 マネージメントは商品そのものを見ようとするが、マーケティングはその商品が消費者にどうカテゴライズされているか見ようとする、ってことらしい。 繰り返し言われるの…
まとまってないけどだらだら書く。 SIer業界に最初入ったときに個人的にイヤだったのが、「客先常駐業務がザラにある」ってことなんだけど、 企業からすれば、得意先に人を置くというのは恒常的に仕事を得る為の営業戦術でもあるし、なかなか全否定はしにく…
仲がいいのか悪いのか。 そりゃブログを書くだけで平和が来るなんて甘い夢など見ちゃいねえさ 福岡の夜 (shi3zさんとの喧嘩) 人間的魅力がない人はリーダーになれないのか はてブで「リーダーは手段であって目的ではない」というコメントがあったけど、自分…
敗軍の将から学ぶ起業論。結構面白い。 凡人がとるべきビジネス戦略をテーマにした本は幾つかあるけど、 『御社の営業がダメな理由』読了 「トップ営業マンを見習うな!」とか これもその系統なのかな。 主に中小企業の話。 起業の動機は成否にあまり関係な…
読み終わってた。まあまあ面白かった。 世界屈指のビジネススクール、HBSに入学したものの、結局、その道を選ばなかった(選べなかった?)あるジャーナリストの物語。 GoogleのCEOやらバフェットやらポーターやらビジネス界の有名人が次々と出てくる・・・…
なんか高福祉高負担の国の話で思い出したのだが、 そこの国民に「どうしてそこまで税金が高くても我慢できるのですか?」と聞いたら、 「国のことを信頼しているから」とか。 国側曰く、「我々も国民を信頼しているし、互いの信頼関係がなければ、ここまでう…