成功を享受する方法

今、あなたが成功していない10の理由
あなたが「成功」できていない10の理由

成功を享受する方法は満足してしまうことかなぁ、とも思ってたりする。

選択が多いほどよいという幻想

シュワルツとウォードらは、何でも最高を追及する性向のある「最大化人間」と、サイモンから着想を得た、「ほどほど」で満足する「満足化人間」がいるとして、その判定法を考案している。最大化人間は、選択肢が増えるとそれをつぶさに検討して、より良いかどうかを確かめないと気がすまないが、満足度人間はいったんそこそこの選択肢を見つければ、選択肢が増えても気にしないのである。したがって、最大化人間は、選択の結果に充実度が低く、後悔しがちであり、総じて幸福度が低いことが指摘されている。


恋愛の話になるけど、相手に対し必要以上に愛情を要求する人は、「親の愛情が不足していたのかなぁ」なんて考えてしまう。
何かを渇望し続けるクセを持った人は大人になってもなかなかそのクセから抜け出せない、とか。