定年とか

うだうだ。

「企業の社会的責任」ではありましょうが…
労使だけでなく世代間のバランスも必要では

子供の頃に不思議に思ったのは定年の存在。
親戚とか周囲に会社員が少なかったからかもかもしれん。
どうしてまだ働けるのに、或いは働けないのに、働きたくないのに、定年という年齢で区切るのか。

ただまあね、国民の福利厚生を利益追求団体である企業に委ねるのはどうなのかね、という気がしているんだけどね。
企業って単なる契約体でしかないわけだし、そこまで信頼していいものなのかね。
今まで尽くしてきた社員に報いるのと、これからの社員を高待遇で迎え入れるのと、どちらが社会的責任を果たしているといえるのか。