「はじめの一歩を踏み出そう」読了とか

とりあえず読み終わった。



だいぶ読みやすかった。
タイトルが分かりにくくて損をしていると思うのだけど、起業の本。
起業をする際について持つべき「考え方」について説明している。

一人の人間の中には「企業家」「マネージャー」「職人」という3つの人格があり、起業がうまくいかなくなるのは、「職人」の力が強くなり、「自分でやること」にいっぱいいっぱいになってしまうからとか。
とりあえず仕事に追われるとダメらしい。
あと、「人を雇うこと」の難しさとか。
行き当たりばったりでやるな、ちゃんと目標をもてよ、とか。

にしても、アメリカのビジネス本ってどうしてカウンセリング形式のものが多いのかね。
まぁ人を納得させるのにはいいかもしれん。