プロダクトプレイスメントとか

京アニがハルヒ,らきすた,けいおん!でやったことを整理する

プロダクトプレイスメントねぇ。
コメント欄の反応も興味深い。

まぁ確かに強引なプロダクトプレイスメントは作品の質を落とすだろう。
ただ、「モノへの執着」というのは、表現者の愛情を感じることができるのであれば、それはそれで楽しいのではないかな。
アフィリエイトバナーがウザいと感じられるのは、文脈に沿わないモノの情報が目に入ってしまうというか、明らかにそれは違和感があるし、商品の選択にセンスがあれば、・・・まぁそれも含めて、面白いコンテンツに仕上がればいいんじゃないの、とは思う。

ってか、20年以上前に大流行した、この小説を思い出してしまったのだよ。



注釈だらけというのがまたなかなかね。
なんかはてなダイアリーとかキーワード自動引用型のブログサービスっぽくはないかな。

それと個人的には「嫌儲」という態度はあまり好きではなくて、「どんなよいサービスもビジネスとして成立しなくなった為に終わってしまう」というよくある悲しみを皆もっと感じればいいとは思うのだけど。
ってか、ホントは皆分かっているけど、たまたま声の大きい人がいるだけな気もする。