読み終わってた。 自己啓発っぽい本なのだろうなぁ。 気になったことメモ。 「商品はすごくよいが、営業マンが信用できない」場合と「商品はよくないが、営業マンが信用できる」場合、後者のほうが成績がよい。同じ情報でも信頼できる相手が言うのとそうでな…
最近あまりビジネス書読んでないんだが、これは読み終わってた。 経営戦略の基本的な話と「なぜそれがうまく機能しないのか」って話。 まぁ要は「みんなラクしすぎ。マジメにやらなさすぎ」ってことなのだがね。 気になったのは、大体こんな感じ。 ・分析は…
結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負け このタイトルはどうかと思うけど、 要は、 「より大きな目標の為には自分自身を変えられる潔さを持つべき」 ってことなんだろうね。 個人的には「大きな目標」というのが「好きなこと」だと思うのだけどさ。 …
年明けの仕事から一週間過ぎたわけだけど、 どうしてなかなか結構忙しかった気がする。 ってか、 1〜3月 多忙 4〜6月 ヒマ 7〜9月 多忙 10〜12月 ヒマ なんかウチの会社ってこのサイクルの気がするんだよな。
たまに書く。 批判って一意見でしょとか にコメントもらったが、 < 問題点があると気付けただけでもヨシとして欲しいのだけどさ。 それで終わりなのはもったいないと思いますです。 批判のみで代替案とか解決策が示されないと、せっかくの批判も軽視されがち…
久し振りなのにぐだぐだと。 「君のやりかたはまずい」とか、 まぁそういった批判って、批判する側に直接の利害がなければ、 批判される側はそれを一意見というかアドバイスというか、 聞き流すなり受け入れるなり今後の行為に向けた反省材料にするなり、 た…
腹を括れない人って結構いる。 「やれ」と話が決まれば「やる」しかないと思うのだけど、 ぐずぐずと同じ言い訳を何度も持ってきて、手を抜くはどうかなと思ったり。 そういうのと一緒に働くとなんだかがっかりする。 って、久々に書くのがこんなことと言う…
だいぶ久し振り。 いわゆる納期とか締め切りのない仕事ってある。 社内業務とか自社企画とか。 そういう業務ってより緊急性の高い仕事に忙殺されてどうしても後回しになってしまうのだが、 だからといって「やらない」のもおかしな話で、重要だから進めなく…
1、2時間程度であっさり読めたが、結構面白い。 本当に人と良い関係を築きたいなら、つかむ話よりつかむ質問、相手に気持ちよく話をしてもらう質問、相手の本音を引き出す質問、すなわち、「キラークエスチョン」を相手にぶつけるべきだろう。 ってことで…
最近、だいぶ忙しい。 イノベーションにマーケティングと上司は必要なのか。 イノベーションに必要なのは「根気」かな、と思うけど。 ちょっとうまくいかないと半年とか一年ぐらいですぐに止めてしまうんだよね大勢の人は。 なんか、「日本には優秀なIT経…
天才高校生はIT業界を変えられるか? 日本のIT業界に必要な天才は、 多重請負のピラミッド構造を破壊するような恐るべきビジネススキームを考えだす人。 革命家かもしれんな。
要領よく問題解決をするための方法論 このスキームってある種のひっかけ問題なのかね。 個人的にはひっかけ問題って何も生み出さないから好きじゃないんだけどね。 なんつーかさ、 10人に聞いて10人が期待した反応をしてこないとしたら、 それは「出し方がま…
とりあえず前知識ゼロで一巻読んだら驚いた。 「シガテラ」とかの古谷っぽいなと思ったら違った。 そういえば「ルサンチマン」がそうだったけど、この人元々SFマインド高いよな。 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」もそうだけど、前フリの長さは持ちネタかもし…
ちょっと前に読み終わった。 「3万人と言っているけど本当はもっと多いはず」とか「自殺による経済的損失はものすごく大きい」とか色々書いてたり。 ただ、この本でもっともよく主張されているのが「自殺に関する間違ったイメージが敷衍している」ってこと…
読み終わってた。 日本の労働観は「標準を超えるような長い労働時間には賃金を持って報いよ」だが、 西洋は「あまりに長い労働時間をそのものを法で禁止する」となっているとか。 欧米にならったシングルマザーにも仕事を!みたいな意見はそもそも日本のシン…
東洋経済の北川達夫の「『対話力』入門」だけど、 「特殊性に逃げてはいけない」というのが今回のテーマだった。 対話とは「相手のことはわからない」ということが前提のコミュニケーションである。わからないのだから、わかりあおうと思ったら話すしかない…
批判でもなんでもいいけど、 仕事のミスを注意するとか普段の仕事ぶりを改善してもらうよう声をかけるとか、 相手の耳に痛いことを言わなくてはならないケースとかあって、 それで揉めたりすることもままあるのだけど、 でも揉める揉めないのって割とテクニ…
「忠臣二君にまみえず」とは言うけれど、 今の経営者に足りないところがあり、不満に思って転職したとしても、 新しい企業の経営者がそれよりマシか否かはやはりリスク要因だし、 であれば、もし聞き分けのよい経営者であれば、 「経営者教育」というか、 彼…
読んだ。 情報を流通させるインフラが劇的に安くなって、 そこの寡占性に依存したメディアの商売が危うくなるのは当然といえば当然。 でもってそれが具体的にどう進んでいるか、進んでいくか、という本。 まぁ暇つぶしとしていいのかな。
ぐだぐだ。 選挙には行かない こういう人って、 選挙管理人とかが投票箱もって自分のウチまでわざわざきてくれて、 「入れてください!」 って頼んでも入れないのかな。 ってか、それで入れるとしたらめんどくさいだけだよね、つまりは。 早いとこネットでも…
東洋経済の「わかりあえない時代の『対話力』入門」という自己啓発っぽい連載が気に入っていて割と読んでいる。 「各々の価値観は異なる。だから歩み寄っての『対話』しかない」というところとか。 「戦わないこと、自分とは異なる考えも認めること、みんな…
そういえばこの本に書いてあったのだけど、 「社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい!」とか 会社の最大顧客からの売上が25%を超えると、それは下請け色が強くなる。 25%の根拠は?ってなるけど、まあそんなものなのか…
ちょっと前に読んだ。 しかしこれはあまり覚えてないな。。。 今後に通じる話かどうか。
最近忙しい。だらだら。 「希望格差社会」の山田昌弘がたまに東洋経済に寄稿しているのだけど、 気になったのでメモ。 私はアメリカの社会心理学者の定義を借りて、希望とは努力が報われるときに感じる感情であり、絶望は努力してもしなくても同じだと感じた…
どうももやもやしていたことがあって、 それについて今日ふと気付けたのだが、 オープンな議論とクローズドな議論があるとして、 どうもクローズドな議論を好むといいますか、 水面下で好んで動きたがる人っていうのがやっぱりいるのだよな、と思った。 事の…
ふーん。 「社畜病」 これってひどいとらえかたをすれば、 「結婚した相手の愚痴を言うぐらいならさっさと離婚しろ」 ってことなのかね。 批判が問題になるのは「他者の意見を取り入れない意固地なものになること」であって、そこさえ気をつければいい気がす…
だらだら読み終わった。 いまいち。 中小企業向けの資金繰りの本。 プロダクト・アウト、マーケット・インは理解した。 でもそれぐらいかなぁ。。。
関係ありそうでなさそうな話を思い出した。 「簡単ですよね」という挑発 「簡単ですよね?」を「挑発」とは受け取らないようにしてます 「部署間で情報共有できるツールが欲しい。アクセス権限も必要かな。ユーザは20〜2000人くらい。明日の打ち合わせ…
そういえば読み終わってた。 バリバリ社会派。 オープンスカイとか成田の話とか関西国際空港の話とか。 空港整備特別会計という特別会計があるのだけど、それがまたプール制なものだから、地方空港の赤字補填にジャブジャブ注ぎ込まれているとか。 航空行政…
読み終わった。まあまあ面白かった。 冷静な語り口なようでいて、意外と熱い気がする。 マネージメントは商品そのものを見ようとするが、マーケティングはその商品が消費者にどうカテゴライズされているか見ようとする、ってことらしい。 繰り返し言われるの…