MDA

究極は自然言語を理解してシステムを構築してくれるコンピュータなんですが、その発展途上としてのMDAだったりする。

・・・鉄腕アトムはもう出来ているはずなのに・・・

MDAって簡単に言えば、絵で書いたものがそのままシステムとして構築される、ってことらしく、より具体的にだと、UMLがそのままJavaのコードなどに落とし込まれるってことか。

でもこれって今更って気もしないわけでもない。
便利といえば便利だけども。
ただ構造化プログラミングの時代までぐるっと戻れば、フローチャートからプログラムを自動生成する仕組みってきっとあったでしょ?
単純化と複雑化の相反する2つの欲求(やることは単純にしたい、でも詳細なカスタマイズもしたい)をめぐってぐるぐると回っているだけな気もしますが。