どういうイメージが浸透しているのか

興味深いレポート。
Webアプリケーション・プラットフォームとしてWindowsを選択する理由

とはいうものの、ソリューションの選択以上に重要なのが開発／運用体制だったりする。

・どのぐらい対象案件の業務にこなれているか。
・使用する技術に対して明るい人間がいるのか。
・運用フェーズ以降に開発物の内容に詳しい人間を適切に確保できるか。

あとですね、プロプライエタリなソリューション（MS系、Oracle系）を支持する理由って「サポート」だったりするんですが、･･･「サポート受けて助かった！」って経験のある人ってどれぐらいいるんですかね。。。
自分が経験不足なだけかもしれませんが。
実際の現場では「とりあえずバグがあってもMSのせいに出来るからいいやぁ」みたいな文脈のほうがまかり通っていたイメージがあるのですが。
っていうかソースコードまで降りていかなきゃ分からないことって結構あるわけで、真のサポートってソースコードの公開が前提の気がします。