とりあえず前任者にケチをつけてみる

親会社から新しく出向してきた部長がまずする仕事が組織改変だったり、
システムの保守を引き継ぐことになった担当者が現システムにケチをつけてみたり。

前任者のやってきたことってほぼ90%否定されることが多いと思います。

まぁそれなりの事情があったからそういう「カタチ」になるわけであり、頭ごなしに否定をするのも如何なものかと思ったりするのですが、「最初にガツンと自分の価値を高く売る」為には前任者の否定から入るっていうのも重要なのかもしれません。

なんて書いてしまいましたが、ホントはあまり賢そうに見えないから、好きじゃないんだよね、こういうの。