1000という単位

「お薦めの10冊」とか「この夏読みたい100冊」とかよくあって、「ある母体集団の内、上位100を選ぶ」的な行為はあるけれど、ITの技術を利用して、この100位を1000位まで拡張することは出来ないか?

1000という数が現れてくる場面として、まず思いつくのは学校(40人x10組x3学年とか)だったりするのだけど、「名前と顔は一致しないのだけどもなんか心の片隅に引っかかる」的な印象を受けられそうなものだし、実感することは不可能ではないと思う。

あと1000文字と考えると、原稿用紙2枚半ってことでそんなに長いものではない。
Webブラウザ上に1000個点を並べてそれぞれに意味を持たせてもなんとなく使えそうな気がする。