mixiの限界、サービスとしてのSNSについて

ゲイに大人気のソーシャル・ネットーワーキングサイト「mixi(ミクシィ)」内で、ゲイ会員の個人的なメッセージが大量に削除され、その理由に「内容が不適切なため」という返答が事務局からあったとして、大きな話題を呼んでいる。

ってことらしいです。
事務局になんらかの「管理ルール」があり、それに照らし合わせた上でのこういう対応はしかたないかもしれない。
(相当乱暴だとは思いますが)

やはり、以前も触れたのですが、Affelioのような「コアとしてのSNSサイト」を持たず、あちらこちらに小規模なSNSサイトが分散し、それぞれがP2Pのように連携しあう、という仕組みのほうがいいのかもしれない。
Blogの盛り上がりで既にその芽は出てますが、「1人1ホスティングサービス」みたいな時代はもうすぐ来て、誰もがSNS機能をもったサイトを手軽に構築できるようになると思いますよ。


この件についてはmixi事務局側は否定しているようです。
「卑猥な写真が載せられたことに対する警告」と「メッセージへのシステムメンテナンス」が混合されたらしいとのこと。
ガセネタ?


リンク先も改訂されているようです。

※公式発表と、会員からの訴えが完全に食い違うという結果になったため、真偽がより明確になるまでは、サイト倫理に関する意見部分などは削除し、騒動の経過のみを記載したニュース内容に改訂させていただきました。