サポート重要

「どのようなサポートを受けられるか?」というのは、オープンとかプロプライエタリとかいう区分はあまり意味がないと思うという話はさておき。

とあるミドルウェア開発に携わったことがあって、そのミドルウェア自体はパッケージ販売していたので、まぁプロプライエタリなんでしょうな。 で、ユーザからの要求を受け、「なんちゃらDB対応」とか「なんちゃらOS対応」とかしている訳ですよ。当然、それなりの費用をいただいて。

なんかプロプライエタリって馬鹿みたいだな

さらに最近「これ危なすぎ」と思ったのが、ソフトのバージョン間の依存性の問題、販売期間やサポート期間の問題。

開発元にお金払って改修してもらえればいいのですけどね。 まぁ、初期開発に比較した場合のコスト的なメリットが減るけども。

ってか、冒頭にちらと述べたが、結局は「サポートの有無」ってことになると思う。 今時、有名どころのオープンソースパッケージだったら、有償サポートを行っている会社ぐらいすぐに見つかると思うし。