カスタマイズ可能の翻訳サービスが欲しい

【文春】Google暗黒特集のコメントより、

プログラミング言語とかの所謂「人工言語」と違い、 自然言語には色々例外も多いですからね、言い回しとか、比喩とか。 自然言語には「暗黙のルール」が多い。

それを完全にカバーするのは大変でしょうね。

どんな原文を誤訳したのか理解できれば、なんとなく読める、 みたいなことが多いですよね。

簡単なとこで「すごく大変だった」が「とても硬かった」になるとか。

いまんとこ、完全理解をしたいなら、翻訳元の言語理解がある程度必要でしょう。

グーグルなんて相当優秀な人材そろえているんでしょうからね、 それでアレですから、よほど難しいことなんでしょう。

個々人の嗜好を反映させることの出来るカスタマイズOKの翻訳サービスが欲しい。

  1. まずユーザは翻訳基本タイプを選択する。「エンジニアスタンダード」「デザイナースタンダード」「政治家スタンダード」など。
  2. それでも翻訳結果に誤差はあると思うので、ユーザが意味の傾向などを逐次補正できるようにする。

AIを育成していくイメージに近い気もする。 これだと結構使えるんじゃないかなぁ、って思うけどどうだろう?