子猫殺しの論理と『気楽に殺ろうよ』

とあるホラー作家の子猫殺しの告白が話題になっているけど、藤子・F・不二雄氏の『気楽に殺ろうよ』を思い出したのは自分だけじゃないはずだ。

性欲と食欲に対する価値観が逆転し、子供を産めば殺人の権利が与えられるという常識が倒錯した世界のお話。

まぁこういう作品もあるってことで。