生きた細菌にデータを保存

生きた細菌にデータを保存 慶応大などのチームが開発

生きた細菌を「メモリー」または「ディスク」として使い、データを数百〜数千年保存する可能性を持つ技術を慶応大などの研究チームが開発し、米国の専門誌に発表した。遺伝子組み換え技術で作った細菌に遺伝暗号で書かれた「署名」を記録し、知的財産権を守る技術などに応用できそうだという。

生体コンピュータってことで、なぜかふと「BLACK BRAIN」を思い出した(マイナーSFマンガ)。 BLACK BRAIN 1 (1) ってかあまり関係ないな。。。