twitterの弱点について、あとモバイル

GW中は多少時間があったこともあってtwitterをぼちぼちやっていたわけなのだが、普段の仕事ペースに戻るとこれってどうなるのだろうか、とか。
日常が忙しくなるとどれぐらいコミットできるのかできないのか。

思うに
twitterってコミットし続けることに意味がある。
でも、それって裏を返せば、
コミットし続けれなければ意味はない。

「オープンエンド」「mixi疲れ」「飽きても止めれない」

思い出したのが「mixi疲れ」という言葉。 「mixi疲れ」とは、mixi中毒とでも表現するほどハマっている人間が濃いコミュニケーションを要求されるのに疲れて、やがてmixiに離れてしまう現象を言うらしい。 これはmixiに限らず、どんなコミュニティでもある問題だ。

おそらく早いうちに「twitter疲れ」なんて言葉が出てくるのは容易に想像できる。
はてさて、どうやってそれを乗り越えるか。

一つ思うに、コミュニケーションをベースとした「暇つぶしツール」の主たる戦場が、PCからモバイル機器になるのはもはや間違いない。
twitterもその例外ではないだろう。
で、その場合、メーラーだったりワンセグ放送だったりとそういった「競合」とどう折り合いをつけていくか?というのが注目。
なんせ今のモバイルUI環境って「マルチウインドウ」には程遠く、まだまだ「シングルウインドウ」の色合いが強い気がする。
なので、「Win-Win」で「シナジーでハッピー」というよりかは、「誰がQVGA画面に居座るか?」という「陣取り合戦」の様相を呈しているような気もしたり。
まぁ、これはtwitterに限らずモバゲー、mixiも抱えている携帯サイト共通の問題なわけだが。

ただ、ワンセグの視聴ツールは文字情報等も同時に流れたりするわけで、ちょっとだけ可能性を感じたりするけども。
あとはFlashLiteとかで構築されたユーザカスタマイズドなポータルサイトツールの登場かなぁ。