面接で大事なこととか面接をするということ自体

なるほどなるへそ。

面接官からみた、面接で好印象を得るための5つのポイント

僕が面接で見るポイントは5つ。 1. 顔 2. 服装 3. 常識 4. 品格 5. 知性 上から順番に大事です。


面接官から見た、面接で好印象を得るポイント

というわけで、あくまで中小SI企業としての基準ではありますが、ダメ基準。 1. 特徴がない 2. 自分のやっていることを説明できない 3. 人の質問を理解しようとしていない 4. 大事なこと・ものがない

服装について思うのは、その時に働いている職場での服装のまま・・・例えば、私服OKであれば、ジーパンにシャツとか・・・行っても大丈夫だとは思う。
「今、働いているところが私服でして」
の一言で済む。
実際に面接の前に聞いてみればいいと思うけど。
私服で大丈夫ですか?とか。

アピールしたいポイント、先々やりたいこととかは普通は聞かれると思うけど、
逆に聞かないような会社はなんだか怪しい。
もしかすると頭数でしか人を考えてないような。

昔、エンジニアの面接をやっていた頃に聞くようにしてたのは、
「仕事でやること以外で、システム関連で何か興味があってやっていることありますか?」
というものだった。
営業とかはよく分からないけど、
エンジニアやWeb制作であれば、業務関係なしにプログラム好き!とかWeb好き!とかでないとキツいかな、とは思う。

と言いますかね、
自分をよく見せることも面接では重要だけど、
「何を聞くべきか?」をちゃんと考えておくほうが大事な気がする。
質問タイムはあると思うのだけど、就職前に色々と聞ける貴重な機会はちゃんと活用したほうがいいだろう。
その会社の方向性とか職場の雰囲気とか給与体系とか福利厚生とか色々。
それと、中小企業であれば経営陣が出てくることが多いと思うが、
会社の体制によっては、実際に働き出してしまうと、そういった権限を持った人々に考えを伝える機会がなかなかないので。

まぁこんなこと書いてますが、
自分自身はツテのない会社に転職した経験はほぼないし、なので面接は割とおまけみたいなものでした。
知らない人を雇う場合、当然知っている人よりリスクが高いから、安全策として評価基準を最低ラインにせざるを得ないのよ。
今までと全然違う業界へ飛び込む時はそれぐらい覚悟しなくてはならないだろうけど。
そもそも、知っている人がいれば、相手のこちらに対する評価のズレも少ないし、こちらも相手の会社の雰囲気がよく聞けるので、
入社後のミスマッチもある程度防げるのだよね。
だから、面接で受かるかどうか決まるという状況になっていること自体、あまりよくない気がします。
まぁ仕方ないこともあるのだろうけど。

と言いつつ、たとえ知り合いが既に働いている会社とかでも、
入社後と入社前でイメージが変わってしまう人もいる訳で、色々と難しい。