国内PCメーカーとか
NECが、「プラスチックなど原材料価格の高騰で、増加したコストの価格転嫁を考えざるを得ない」と出荷価格値上げを検討しているということですが、競争が激しく、価格下落が止まらないこの業界で果たして値上げができるかどうかは疑問というか、パソコンの平均単価は昨年7月の13万1000円から、今年7 月の11万5000円まで1割以上も下がったという状況のなかでは、かなり難しいのではないでしょうか。販売台数でみても、すでに東芝に抜かれ、かつての面影もないNECに価格のリーダーシップを取る実力はないと考える方が自然でしょう。
同じようなこと考えていた、というか。
ってかね、NECって何の為に家庭用パソコン売っているんだろうね。
謎。
それはそうとレノボからいつの間にかX61の後継でX200が出たようだ。
ちょっと欲しい。
ThinkPad Xシリーズ
で、
IBMがパソコン事業売り払ったときは流石に他の日本メーカーも続くだろう、ぐらいに思ってたのですが、
なかなかそうはなってないのが不思議。
販路の強みなのかね。
家電量販店を抑えているとか、公官庁納入で稼いでいるとか。
よくわかんないんだけども。
