うさんくさいビジネスとか

ぐだぐだ。

「俺ね、5年以内に起業して年収1000万超えるから。」
うさんくさいビジネスを見極める簡単な方法

その会社が何から利益を得ているか?ということを考えればよい気もするんだけど。

料金体系が「固定料金」である限り、あなた達の成功と、この会社のビジネスの成功は無関係である。



なんというか、
会社が成功する以上に社員が成功する会社
ってのは存在しない気がする。
「社員が起業に成功したとするジャン。そのときに親会社が受け取るメリットってなに?」
ってところか。

だから、まぁ、
「あなたの3年以内の起業をサポートします。起業時には、幾らかの額を融資として貸し付けます。あなたの起業がうまくいってきちんと返済してくれることが我々の成功にもなります」
とか言っておけば、もう少しひっかかる人間も増えるのだろうか。

っていうか、自動車会社も購入資金の貸付を行うファイナンス会社を持っているところが多いだろうし、似たような仕組みをもっている業界は多いのかも。

それから、これはだいぶ前に人から言われたのだけど、
実業家でもタレントでも歌手でも売れっ子漫画家でもカメラマンでもなんでもいいが、
ひと握りの成功した人間がいて、その下にその何十倍もの人間がいてスターに憧れて日々邁進している仕組み・・・「スターシステム」ってことなのかなぁ、と個人的には思っているのだが、
スターシステム」に関わった商売を行う場合、利益の確保が一番確実なのは「教育部分」ってことらしい。
まぁ考えてみればそうだよね。