AOP、短納期

AOPUMLの記事。UMLへの適用は未だ過渡期か?
Incorporating Aspects into the UML

全然話が変わって、短納期について。
「超短納期」というメモを書いたが、そもそも誰が「短納期の時代」なんて言い始めたのか。
多少の品質が落ちても・・・品質向上の為のイージーな施策は納期の延長です・・・早ければいいのか?
IT化、携帯電話等の普及により、ビジネスの速度が変わったから?

ワークステーションのマシンパワーが足りなくて、机上デバッグ済みでなければ、マシンでのデバッグが出来なかった、とかそういう時代に比較するとそりゃ早くはなった。
・・・が、昨今の短納期への要求はそれとは別のところから出ている。
納期が短いことがビジネスの最優先課題になっているのはなんだか妙。
早さってそんなに売りか?