トラブル

ヘンな話、トラブルはチャンスだったりする。
そのトラブルにおいて、どのように振舞うかがいい印象付けのきっかけとなる。
トラブルは起こってもいい!・・・とまでは言わないけど、まぁ起こるときは起こるので、その後どう振舞うかが重要。

といいますか、やたらと騒ぎ立てる人っているじゃないですか。
騒ぎ立てる=迅速に解決する、ってわけでは決してないんで、どうなの?とは日々思うのだが。

騒ぎ立てる人には3種類。

1. なんとなく雰囲気で。
2. ここぞとばかりに自分をアピール。
3. 得意先と一体化してしまったから。

1 は騒ぐのが好きなだけ、まぁいいや。

2 はねぇ・・・、どうなんだろう?役割違うだろう、っていうか、無関係じゃん、君は、ってことも多いんだけど。

3 は営業にありがちなタイプ。

というか営業は騒ぐよな、普通。
逆に営業で騒ぎ立てないのは、「あまり顧客に執着がない」というところか。
全然執着がないのは困りものだが、ある程度の距離感を持ちつつ、親身にはなるけど、顧客と「一体化」しないというのは非常に重要なことだと思う。
顧客自身が物事の価値がずれていることも大概にしてあるんで、そこで引き摺られないのが非常に大切なことなのかなぁ、と。

まぁ自分もトラブル多い方なのであまり大きなことは言えないです。