ブッククロッシング

米国発 広がる「ブッククロッシング」だって。

街中を図書館に! 読み終えた本をわざとカフェや駅に放置し、偶然手にした人にまた読んでもらうという「ブッククロッシング(BC)」の活動が世界中で広がっている。本には専用のID番号がつけられ、インターネットにアクセスすれば、その本がどのような経緯で自分の元へたどりついたか確認できる。
サイトはここなんですが、こりゃー面白いですね。本だけではなく、音楽CDとか映画、ゲームとかDVDでも応用がききそう。
全ての情報はネットに収斂させられると思っていたが、リアルはリアルで、この手があったか、という感じです。
っていうか、コンビニとか町の銀行とか病院とかがこれに加担するようになったら、著作権の使用料の話とか吹っ飛んでしまうのではないの?