YES・NOの「見える化」

このへんの記事をぱらぱらと眺めていて思ったのは、

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0507/25/news007.html
http://f56.aaa.livedoor.jp/~tdnr/ppblog/index.php?UID=1122216650
http://hbslife.exblog.jp/3178191

よい施策はなるべく多く一刻も早くやるべきだし、
よくない施策はそれがよくないと分かれば一刻も早くやめるべきだし、
常時その見直しが必要だと思う。

で、YES・NOの「見える化」は出来ないか?とふと考えた。
現在施工中の施策についても、「続けるべき」「やめるべき」と紙に書いておき、そこにピンを刺すようにしておく。
「やめるべき」がたまった施策はその場ですぐにやめる。

つーかね、思うのですが、組織の運用方法ってその組織体の目指す方向によって微妙に異なってくるんで、まぁその場その場で工夫するしかないよね、とも。