アンチ・プログラマー35歳定年説

アンチ・プログラマー35歳定年説より。

1. 若いプログラマーでないと徹夜で仕事することができない
2. 若いプログラマーでないと最新技術についていくことができない

加えると、営業的な理由もあるのではないか。
そもそもIT業界では常駐案件など人月商売が常態化しており、
SE/PGという区分も(能力に応じた)単価設定の説得材料の一つとして好んで使われているのではないか、と思う。
で、
「いつまでもプログラムだけ書いていてはダメだ。君もSEになってスキルアップしないと」
なんてことがあちこちで囁かれるわけだ。

なんだか非常にくだらない。

ただ、Web業界の空気が入ってきて、
「SE/PG」という区分に無関心な人も増えてきたので少しはよくなったのかな、と思う。