えにし作り


ライブドアに代表される小泉改革時代の終焉と新たな絆社会の到来
より。

今回のライブドアの件は小さな歴史の転換点となると言うことが一部で叫ばれています。5年に及ぶ小泉首相の改革がホリエモンに代表される拝金主義を創り出し格差社会を助長し、良き絆を壊したと言う主張ですね。でも新たな『えにし作り』はネット発になると思うのですが!!
えにし(縁)が大事だというのは至極当たり前の話なのだが、
SNSなんてものはムラ化を増大させる方向でしか働いてないし、
同じ嗜好をもった人々が集まるということは、
格差を強化させているに過ぎないという気がする。

格差を受け入れるのは難しい。
結婚が格差の再生産というのであれば、
いっそのこと国営見合いセンターでも作るか(笑)。
国民クイズを超えるアイディアがないのが悲しいところ。